くせ毛、剛毛など難髪最適化した石倉カット
日本人の難髪:くせ毛、剛毛、多毛、強毛流、扁平な骨格などに最適化したドライカット技法を1998年から地元館林サロンに籠り、サロンワークでの実践と試行錯誤と閃きから開発し、現在進行形です。
くせ毛の場合は、ウェーブカールを生かし毛束のうねりに沿って左右表裏からシザーまたはレザーを入れ、美パーマ髪型に変え同時に毛量や毛流も調整します。
剛毛で多毛の場合には、髪の根元の立ち上がりを見極めてギリギリの長さ+切り口の角度でボリウムを抑える。(考案のシザー&レザーも髪質を見極めて併用)くせ毛同様に同時進行で頭部セクション毎に毛量と毛流を調整しながらヘアデザインします。