独自ドライカット考案ストーリー
普段の髪型のままドライカット
石倉カット対応(仕上げ剤なしセットレス)
- くせ毛
- 縮毛
- 剛毛
- 多毛
- 毛量少なめ
- 強毛流
- 強ダメージ毛
- 扁平な骨格
尚、カットで髪質は変えられないことをご承知おきください。
作業環境の見直しから始めた
くせ毛剛毛などのお客様を日々担当しているうちに、ご来店のままの髪型をドライカットするのが最適と分かり、細密カット技術を補完するカット用具1&作業環境2を開発。「ひらめき美容師の所以」
- 美容師が考案したドライカットに最適なカット用具のシザー&レザーを開発。
- 明るく影が出ない眩しさの無い美容師向け無影灯照明装置を開発。
作業環境を見直し構築しながら石倉カットのアップデートを継続。
くせ毛の場合は、ウネリを生かして美パーマに仕上げる。
くせ毛の場合には、普段の髪型のままの状態で石倉カットをするので、くせ毛のウェーブカールをそのままに生かして仕上げる。M様の場合は、フィットハイライト+ヘナトリートメントを来店ごとに施術。
剛毛多毛の場合は、コンパクトで小ぶりな髪型に仕上る。
日本人に多い難髪:剛毛多毛、扁平な骨格(絶壁/ハチ張り)の場合は、髪の毛量・厚み・毛流がそのまま確認できるドライカットが最適。シザー&レザーを駆使する石倉カットは切り口まで考慮しているので、重いワイドヘアも自然にコンパクトヘアに仕上げて、扁平な骨格もカバーし手入れがラクな髪型が長持ち。
ブラントカットの限界?
欧米から導入のブラントカットでは、日本人の剛毛やくせ毛(アフリカ系などの髪質は除きます)の難髪対応は困難。
くせ毛カットにこだわる理由
美容専門学校時代からパーマ好きの石倉は、美パーマの目標がくせ毛(天然パーマ)だったので、「くせ毛はカットで生かす」「くせ毛が好きになるカット」を業務で実践する。将来もぶれない証のため、メニューから縮毛矯正とストレートパーマを外す。