- 貴女は理美容サロンで、カット施術中の襟足の状態を見たことがありますか?
- 通常は仕上がり後にハンドミラーで確認するだけで終了となります。
- 自然の流れから技術者も正面の髪型に力を注ぐようになると思います。
業界初の見える化
ヴィンセンスでは2003年から自前のウェアラブルカメラで見える化を実現しました。お客様自身も髪型全体の状態を把握でき、技術者もリアルタイムで途中経過から仕上がりまでを緊張感を持ちシビアに提供できます。(VTRでチェック可)
2003年業界初の見える化
ひらめき美容師のひらめきから、独自開発のNカット「見える化」で、己の技量をオープンにする事でお客様の細かなご要望に応え更なるレベルアップを達成。
無影灯「見える化」で石倉カット「独自ドライカット」を補完
ドライカットはお客様の普段のままの髪型をカットするので、くせ毛・剛毛・多毛など難髪の髪型再現性に優れ、毛流・髪質状態・髪の厚みなど髪の毛一本一本まで確認しながらの細密作業なので、明るく影のない照明が必要になります。
LEDライトの発明で美容師向け無影灯が実現
近年 LEDライトが発明され、2014年に館林サロン内に約50灯の長寿命LEDライトをドーム状に配置した美容師向け無影灯照明装置を構築。髪型全体の明るさ5000lx以上でも眩しさがなく、色温度約5000度でカラーチェックにも最適の省エネタイプ。またサロン立地や天候などに左右されず24h対応型。美容師以前の機械電気関連の技術者職歴とスタジオカメラマンの経歴などに時代がマッチして完成しました。
無影灯作業環境内の髪型画像
明るく影の出ない眩しさもない美容師向け無影灯照明は、髪型全体を見たままに詳細に照らしドライカットなど細密作業を補完します。
2021年に特許取得の無影灯照明の詳細図
ドライカット施術などに最適の無影灯照明の開発ストーリー:80年代に独学で写真スタジオ設計制作〜撮影までの経験がベースになっています。構想から20年をかけ具現化し2021年に特許も取得できました。